家づくりのヒント

2009年10月31日 (土)

玄関収納の工夫-杉材で作った間接照明付き下駄箱

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広めの玄関なので、長いL型の天盤で下駄箱を造った。かなり長いので写真のような飾り付け、でなかなかカッコいい。杉材は木目に味があって美しいし、材料費もリーズナブルなのだが、やわらかい木なので扱いには注意が必要だ。天盤と建具は建具屋に依頼し、本体は大工が現場で造り付けた。出来上がりを現場ですえつけるよりトータルでは安価に仕上がったと思う。

壁は漆喰塗り、床はモルタル玉砂利叩き込み仕上げ。

Getabako_3 足元は間接照明を仕込む。むき出しの蛍光灯を奥の見えない位置に付けただけのものでも効果は抜群だ。雰囲気がかなり違ってくる。

既製品の下駄箱を据えつける場合にも可能だ。材料と工事費は15000円もあれば出来るだろう。配線が必要なので壁下地工事の前に打合せが必要。いかがでしょう。

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2009年10月25日 (日)

薪ストーブは楽しい-設置場所の工夫3

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  この例は設置場所の工夫1のより大きな窓に面して据えてみた。吹抜けにあるので家全体が暖まる。雪の日などは外の雪と炎を同時に眺められてこれまた楽しいこと間違いなしか。雪が降った日にぜひとも訪ねたい。Mさんよろしく  その他の写真はこちら

薪ストーブは楽しい-設置場所の工夫2

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薪ストーブの設置場所。この例はまるっきり玄関に設置したものです。玄関土間にドーンと据えた。玄関対面には建具で仕切った和室があり、開放すると玄関と一体となる。ご近所の人たちが尋ねてきたときには玄関先に座り薪をくべたりしながら話し込む。開け放たれた和室で炎を眺めながらの宴会なども楽しい。実際そのように使われているそうだ。

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2009年10月24日 (土)

薪ストーブは楽しい-設置場所の工夫1

Sutobu3薪ストーブに火入れし、取扱いの説明。、壁に背を向けて、あるいは壁コーナーに設置する場合が多いが、このようにガラス窓を背に配置するのはどうだろう。有る程度、離隔距離を 取れば問題は無いようだ。壁に向かって薪をくべているより、少し外を見られるほうが開放感もあって楽しいのではないだろうか。もちろん炎を見ているだけで楽しいのではあるが。

このお宅は、薪ストーブで2階まで暖房が効いているそうだ。薪は業者に頼めば一箱いくらで配達してくれるので、そう苦にはならないと思うが、それでも面倒なことに変わりは無い。その面倒がまた楽しいという人にはたまらないアイテムになる。

Makisutobu_2 全体はこんな様子。暖かく広々使えるスペースになった。

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2009年10月23日 (金)

ユーティリティーの工夫-洗濯室の多目的流し

Sentakunagasi 3帖ほどの広さの洗濯室。一部を跳ね上げ式とした作業台天板下にステンレス製の流しを製作した。蛇口は回転式で天板を閉めたとき当たらないような物を使った。洗濯物を干すので換気に注意するのはもちろんだが、壁材にもエコカラットを使用して調湿に配慮した。天井には上げ下げ式の物干し竿を採用、干してない時には邪魔にならない。写真の家では、洗面脱衣室と引き戸で繋がっているのでかなり使い勝手が良いものになった。

雨の日も気兼ねなく洗濯物が干せ、共働きのご夫婦にはお勧めのスペースだ。

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2009年10月22日 (木)

三つの用を兼ねる無双窓-遮断と通気と手摺

Musou2 ロフトの吹抜け面に無双窓を採用した。無双窓とは写真のように縦板を横にずらすことで開け閉めできる建具の事。開けても半分は残るため吹抜けに面した手摺下には好都合だった。残った縦板が手摺子になる。上半分は障子を入れ冬場には完全に閉じることが出来るのも上首尾だ。この事例ではロフトとはいえ2階扱いの部屋となるのでなおさらである。既製品の建具では出来ない、いろいろ使い道が考えられる建具のひとつだ。

ちなみに、天井は垂木、野地板表しで、屋根面に断熱材を入れ通気をその上にとっている。軒先の通気金物も其のうち紹介したいと思う。木部は天然オイルステイン(プラネットカラー)着色仕上げとした。その他の写真はこちらMusou1

2009年10月21日 (水)

キッチンの工夫-ローコスト オープンキッチンを構造材で作る

Kittin2 システムキッチンを構造材で作った。構造材をプレカットで刻み、現場で大工が組上げ、天板は36mm厚の三層合板にステンレスの無垢板を接着したものをドーンと乗っける。で、かなり丈夫なものになった。この上でクッキーなどの生地を作るのにバンバンやってもびくともしない。長さは3300mm、奥行き900mmもあり、広々使える上、規格の2550mmのシステムキッチンなどと比較してもローコストに納まった。ただ、精度の違うレンジや食洗機などの既製品を構造材の中に収めるのはなかなか大変であった。ちなみに柱材の間の壁は漆喰を塗ってみた。

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天井付きのレンジフードとステンレス水切棚もオリジナルで加工したもの。

構造材システムキッチン-雰囲気さえ好みに合うならばお勧めの方法だ。

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