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2009年10月22日 (木)

三つの用を兼ねる無双窓-遮断と通気と手摺

Musou2 ロフトの吹抜け面に無双窓を採用した。無双窓とは写真のように縦板を横にずらすことで開け閉めできる建具の事。開けても半分は残るため吹抜けに面した手摺下には好都合だった。残った縦板が手摺子になる。上半分は障子を入れ冬場には完全に閉じることが出来るのも上首尾だ。この事例ではロフトとはいえ2階扱いの部屋となるのでなおさらである。既製品の建具では出来ない、いろいろ使い道が考えられる建具のひとつだ。

ちなみに、天井は垂木、野地板表しで、屋根面に断熱材を入れ通気をその上にとっている。軒先の通気金物も其のうち紹介したいと思う。木部は天然オイルステイン(プラネットカラー)着色仕上げとした。その他の写真はこちらMusou1

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